宇宙Sixメンバーの現在と解散理由!目黒蓮ら歴代6人の歩みを徹底解剖
嵐のバックダンサーとしてドームの観客を熱狂させ、卓越したダンススキルとアクロバットでジャニーズJr.屈指の実力派として名を馳せたユニット「宇宙Six」。2016年の結成から2020年の電撃解散に至るまで、彼らが歩んだ道は決して平坦なものではありませんでした。特に目黒蓮がSnow Man専念へと舵を切った背景や、突然のグループ解散を余儀なくされた決定的な要因は、今なおファンの間で語り継がれる重要なトピックです。
解散から年月が経過した現在、かつて同じ夢を追いかけた6人はそれぞれのフィールドで独自の存在感を放っています。国民的トップスターへと登りつめた者、演劇界の第一線で舞台俳優として不動の評価を得ている者、そして個人として新たな表現活動を続ける者。本稿では、宇宙Sixの結成から解散の真相、そして現在の彼らがどこで何をしているのか、徹底的な取材と最新情報を交えて克明にお伝えします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:宇宙Sixの解散は2020年10月、主要メンバーの不祥事による契約解除を受け、残るメンバーが苦渋の決断として選んだ幕引きでした。
- 要点2:目黒蓮はSnow Manとの兼任による過密スケジュールを経て、2019年8月の東京ドーム公演を機にグループを脱退し専念の道を選びました。
- 要点3:現在は目黒蓮の飛躍をはじめ、原嘉孝や林翔太、松本幸大が舞台界を牽引するなど、全員がそれぞれの場所で確かなキャリアを築いています。
【結成から解散まで】宇宙Sixとはどんなグループだったのか?メンバーカラーと軌跡
宇宙Sixが誕生した瞬間は、まさに鮮烈でした。2016年11月に開催された嵐のドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』の初日公演において、突如としてグループ結成が公に発表されました。メンバーは、実力派ユニット「They武道」として長年活躍していた山本亮太、江田剛、林翔太の3人に加え、大型ユニット「MADE」などを経験した松本幸大、そして当時無所属で頭角を現しつつあった原嘉孝、目黒蓮の6人です。
メンバーカラーは以下のように設定され、個性豊かなパフォーマンスの基盤となりました。
- 山本亮太:黄(グループのダンスリーダー)
- 江田剛:紫(妖艶なダンスと振付を担当)
- 林翔太:青(圧倒的な歌唱力の持ち主)
- 松本幸大:緑(包容力あるリーダーシップ)
- 原嘉孝:オレンジ(卓越した演技力とムードメーカー)
- 目黒蓮:黒(最年少でスタイル抜群のヴィジュアル担当)
彼らの最大の強みは、先輩グループのコンサートを支えるバックダンサーとしての絶対的な信頼感と、職人芸とも言えるシンクロダンスにありました。とりわけ嵐のメンバーからの信頼は厚く、演出を手掛ける松本潤からもそのパフォーマンス力を高く評価されていました。しかし、個々の能力がずば抜けて高かったがゆえに、それぞれの進路に対する葛藤もまた早い段階から芽生えていたのです。
林翔太の早期脱退と決意|舞台俳優としての道を選んだ理由
6人体制として順調に活動をスタートさせた宇宙Sixでしたが、最初の転機は結成からわずか1年半余りで訪れます。2018年3月31日、グループのメインボーカルを務めていた林翔太が突如として脱退を発表しました。
この脱退劇は、不祥事や人間関係の摩擦によるものではなく、「舞台俳優として生きていく」という林自身の強い意志によるものでした。林はジャニーズJr.の枠組みにとどまらず、本格的なミュージカルやストレートプレイの世界で勝負したいという情熱を抱いていました。当時、滝沢秀明主演の舞台『滝沢歌舞伎』などで役者としての才能を開花させていた林は、中途半端な兼任ではなく、演劇一本に人生を賭ける覚悟を決めたのです。
グループの歌唱の要を失う痛手は大きかったものの、メンバーは林の夢を前向きに尊重し、背中を押しました。事務所を退所するのではなく「ソロタレントとして俳優業に専念する」という前例の少ない道を選んだ林の勇気ある決断は、その後のJr.たちのキャリア形成にも大きな影響を与えることになります。
目黒蓮の「Snow Man兼任」から脱退・飛躍への知られざるドラマ
林の脱退後、5人体制となった宇宙Sixにさらなる大激動が訪れます。2019年1月、滝沢秀明による新体制下で、目黒蓮が向井康二、ラウールとともに「Snow Man」へ電撃加入することが発表されたのです。ここから約7ヶ月間、目黒は宇宙SixとSnow Manの過酷な兼任生活を送ることになりました。
当時の目黒にかかっていた肉体的・精神的負荷は計り知れないものがありました。両グループの楽曲の振付や立ち位置を同時に頭へ叩き込み、別々の現場を行き来する日々が続きます。移動中の車内やホテルの部屋で倒れ込むように眠りながらも、目黒はどちらのステージでも妥協を一切見せませんでした。しかし、物理的にもグループの方向性の面でも、兼任が永続的なものではないことは誰の目にも明らかでした。
そして2019年8月8日、東京ドームで開催された『ジャニーズJr. 8・8祭り』において、Snow ManのCDデビュー決定とともに、目黒蓮の宇宙Six脱退およびSnow Man専念が正式に発表されました。この日のコンサートの舞台裏では、同期であり苦楽を共にしてきた原嘉孝が「目黒、行ってこい!」と涙ながらに抱きしめ、目黒を送り出したというエピソードがファンの胸を打ちました。仲間との熱い別れを経て、目黒はトップアイドルへの階段を駆け上がっていったのです。
【真相】宇宙Sixの解散理由はなぜ?突然の幕引きとなった決定打
目黒が抜け、山本亮太、江田剛、松本幸大、原嘉孝の4人体制となった宇宙Sixは、「ここから這い上がろう」と結束を固め、単独ライブや舞台公演に精力的に挑んでいました。しかし、その懸命な努力を打ち砕く最悪の事態が発生します。
2020年10月2日、大手週刊誌のWEB版により、メンバーの山本亮太が新宿区歌舞伎町の無許可営業の闇スロット店へ出入りし、違法賭博を行っていた事実がスクープされました。事態を重く見た事務所側は即座に本人へ事実関係を確認し、重大な契約違反が認められたとして、同日付で山本亮太の専属契約を電撃解除しました。
長年グループを牽引してきた中心メンバーの不祥事に対し、残された江田剛、松本幸大、原嘉孝の3人は極限の精神状態で話し合いを重ねました。「3人で看板を守り続けるべきか」「グループを解散させるべきか」。苦悶の末に彼らが出した答えは、「宇宙Sixの解散」でした。
報道からわずか2日後の2020年10月4日、ファンクラブサイトを通じてグループの解散が電撃発表されました。連名で出されたコメントには、応援してくれていたファンや関係者への深い謝罪とともに、「これ以上グループの看板を背負って活動していくことは困難である」という無念の思いが綴られていました。メンバーの脱退を乗り越え、これからという矢先に訪れたあまりにも残酷なピリオドでした。
元宇宙Sixメンバーは今どこで何をしている?6人の現在の活動状況
グループ解散という深い挫折を味わったメンバーたちですが、それぞれの才能と不屈の精神は決して消え去りませんでした。現在、かつての6人がどのような道を歩んでいるのか、一人ひとりの最新動向を整理します。
目黒蓮(Snow Man)
Snow Manのエースとして国民的人気を獲得し、映画やプライム帯の連続ドラマで主演を次々と務めるなど、世代を代表するトップ俳優として君臨しています。世界的ハイブランドのアンバサダーを務めるなどその影響力はグローバルに拡大していますが、インタビューでは折に触れて「Jr.時代の下積みや宇宙Sixの仲間がいたからこそ今の自分がある」と語るなど、原点を大切にし続ける姿勢を崩していません。
原嘉孝
旧事務所に留まり、現在はSTARTO ENTERTAINMENT所属の実力派俳優として演劇界で唯一無二のポジションを築き上げました。卓越した身体能力と熱量の高い芝居で、劇団☆新感線の公演や本格的なストレートプレイに主要キャストとして引く手あまたです。ドラマや映画への出演機会も着実に増やしており、硬軟自在に演じ分ける名バイプレイヤーとして業界内でも極めて高い信頼を集めています。
松本幸大
原と同様に事務所に残留し、舞台を中心に精力的な活動を継続しています。持ち前の華やかさと誠実な人柄を活かし、主演舞台をコンスタントに成功させているほか、ソロでのファンミーティングやライブイベントなど、ファンとの距離感を大切にした活動を展開しています。Jr.の後輩たちの面倒見の良さも健在で、頼れる兄貴分として活動の幅を広げています。
林翔太
早くから自身の信念に従って舞台の世界へ飛び込んだ林は、ミュージカル界において確固たる評価を確立しています。伸びやかで正確無比な歌唱力はブロードウェイミュージカルの日本版上演などでも重宝され、数々の大作舞台で主演・準主演を務めています。演劇評論家や舞台ファンからの支持も極めて厚く、プロフェッショナルな舞台人としての地位を盤石なものにしました。
江田剛
グループ解散後の2021年6月末をもって事務所を退所。現在は独立し、個人で俳優・ダンサー・振付師としてマルチに活動しています。小劇場から商業演劇まで幅広い舞台に出演し続ける傍ら、後進のステージングや振付を手掛けるなど、培ってきたダンススキルをクリエイティブな方面でも余すところなく発揮しています。
山本亮太
不祥事による契約解除を経て、一定期間の自粛ののち、インディーズのアーティストとして活動を再開させました。自身の公式SNSやYouTubeを通じてダンス動画やオリジナル楽曲の発信を行い、ライブハウスツアーやファンイベントを開催するなど、フリーランスのパフォーマーとして再起を図りながら地道な活動を続けています。
今なお語り継がれるメンバー同士の「絆」とエピソード
グループが解散し、所属先が分かれた現在でも、彼らが培った絆は完全に途切れたわけではありません。とりわけファンの間で熱い注目を集め続けているのが、目黒蓮と原嘉孝のいわゆる「はらめぐ」コンビの友情です。
かつて目黒がSnow Manへの加入を打診された際、真っ先に相談した相手が原でした。原は悔しさを押し殺しながらも「絶対に行け、お前ならやれる」と親友の背中を押したと言われています。目黒がスターダムを駆け上がった後も、原が出演する舞台を目黒がお忍びで観劇に訪れたり、テレビ番組で互いの名前を出してリスペクトを語り合ったりする姿は、多くのファンの胸を熱くさせています。
また、松本幸大と原嘉孝が同じ事務所の役者仲間として互いの舞台を観劇し合ったり、林翔太がかつての仲間たちの活躍を気にかけるコメントを残したりするなど、過酷な下積み時代を共に汗を流した記憶は、今もそれぞれの活動を支える確固たる糧となっています。
【宇宙Sixメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:宇宙Sixのメンバーカラーと結成時の人数は?
A1:結成時は6人組でした。メンバーカラーは山本亮太(黄)、江田剛(紫)、林翔太(青)、松本幸大(緑)、原嘉孝(オレンジ)、目黒蓮(黒)です。
Q2:目黒蓮はなぜ宇宙Sixを脱退したのですか?
A2:2019年1月にSnow Manへの加入が決定し、約半年間は両グループを兼任していました。しかし、Snow ManのCDデビュー決定(2019年8月8日発表)に伴い、過密日程の解消と新グループへの専念のため、前向きな決断として宇宙Sixを脱退しました。
Q3:宇宙Sixの直接的な解散理由は何ですか?
A3:2020年10月、中心メンバーであった山本亮太の違法賭博報道による専属契約解除を受け、残された江田剛、松本幸大、原嘉孝の3人が熟慮の末にグループの継続を断念し、解散を決定しました。
Q4:現在も事務所に残って活動しているメンバーは誰ですか?
A4:目黒蓮(Snow Man)、原嘉孝、松本幸大、林翔太の4名が現在も事務所に所属し、それぞれトップアイドルや実力派舞台俳優として精力的に活躍しています。
まとめ:別々の道を歩む6人が見せるエンターテインメントの未来
宇宙Sixというグループ自体は、予期せぬ不条理な出来事によって道半ばで幕を下ろすことになりました。しかし、彼らが嵐などの大舞台で培った圧倒的なスキルとエンターテインメントに対する真摯な情熱は、決して失われていません。
国民的アイドルとして日本中を沸かせる目黒蓮、演劇界の屋台骨を支える俳優へと成長した原嘉孝や林翔太、松本幸大、そして新たなフィールドで表現を模索し続ける江田剛や山本亮太。形は変われど、かつて同じ宇宙を見上げた6人の表現者たちが紡ぎ出すストーリーは、これからもそれぞれのステージで続いていきます。 (出典: 宇宙 six メンバー(Yahoo!ニュース))